熊本の唐津焼陶芸家、梅田健太郎先生工房にお邪魔してきました。
熊本の唐津焼陶芸家、梅田健太郎先生工房にお邪魔してきました。
工房入り口に大きな飾りがあります。これは、、きっと表札ですね。

こちらの作品は、ある著名人からの注文とのこと。かぼちゃの煮物とか入れるとオレンジ色が映えそうですね。

お茶をいただきました。ペットボトルから注いだお茶も、作品を通してみると趣を感じさせます。

大量の豆瓶があります。一個ぐらい持って帰っても分かりませんね。

工房と駐車スペースをつなぐ階段。これも手作り、しかもユンボで階段部分の土をえぐってもらった時にほぼ破壊状態だった段差をここまで回復させた自信作とのこと。陶芸家の域を超えていますが、最下段に器の欠片が埋め込まれてるあたりに陶芸家の風を感じます。

登り窯です。温度は1300°C。

窯から見える景色。こんなとこで働けるなんてうらやましい限りです。

作品に入れて飲む焼酎。何倍も味が違いますね。飲み口の触感が最高。

こちらは新作の角皿、正方形です。和モダンな感じですね。

久しぶりでしたが元気そうで何よりでした。時間の経過は感じませんでしたが、子供さん達は確実に大きくなってますね。次回が楽しみです。
