粉引唐津六杯

粉引唐津六杯です。別の角度からの表情も、更に細部が見たくなるような趣があります。
 
内部です。何を入れましょうかね。
 
手に持った感じ。これぐらいの大きさです。
 
別の粉引唐津六杯です。こちらはやや柔らかい表情をしているように見えます。

別の角度から見てみます。

内部です。程よく赤みがかっていますね。

手に持った感じです。

何を入れて飲むのが一番合うのか考えてみましたが、意外とコーヒーと相性がいいように思えます。お客様のブログでも拝見させていただきましたが、コーヒーを入れて飲まれている方がいらっしゃるようですね。他の作品と比べると縁の部分が若干薄目で反りがあり、猛烈な炎の中から生まれてきた作品でありつつも、あえかな口当たりを感じさせてくれます。


